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転読 てんどく

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

転読
てんどく

経典を読誦すること。また経典の一語一句を読誦する真読に対して,経典の初,中,後の数行を読んで経本を転回し全巻を読誦したものとすること。『大般若経』 600巻の転読はよく行われている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

てん‐どく【転読】

[名](スル)
経題経典の初・中・終の数行だけを略読すること。大部の経典、特に「大般若経」600巻について行われる。転経。→真読
経典を読誦(どくじゅ)すること。転経。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

てんどく【転読】

( 名 ) スル
〘仏〙
法会において、経の題名と初・中・終の数行を読み、経巻を繰って全体を読んだことにする読み方。大部の経典、ことに大般若経で行われる。略読。転経。 ↔ 真読
経典をきちんと読むこと。読経。

出典|三省堂
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