転読(読み)てんどく

大辞林 第三版の解説

てんどく【転読】

( 名 ) スル
〘仏〙
法会において、経の題名と初・中・終の数行を読み、経巻を繰って全体を読んだことにする読み方。大部の経典、ことに大般若経で行われる。略読。転経。 ⇔ 真読
経典をきちんと読むこと。読経。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

転読の関連情報