載寧江(読み)さいねいこう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「載寧江」の意味・わかりやすい解説

載寧江
さいねいこう / チェリョンカン

北朝鮮、滅悪(めつあく)山北麓(ほくろく)に源を発し、黄海南道(こうかいなんどう/ファンヘナムド)・北道(ほくどう/プクド)の境界を界しながら大同江(だいどうこう/テドンカン)に注ぐ川。全長129キロメートル、流域面積3670平方キロメートル。滅悪山麓から北西流しながら竜石から西流してきた銀波(ぎんは)川を合流し、九月山(くがつさん/クオルサン)に発して東北流している延津江をあわせて大同江に注ぐ。流域中にある瑞興(ずいこう)貯水池、九月山貯水池などの灌漑(かんがい)用水によって、載寧平野を北朝鮮屈指の米作地帯としている。河口より40キロメートル上流まで航行可能である。

[魚 塘]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む