輪田泊(読み)わだのとまり

精選版 日本国語大辞典 「輪田泊」の意味・読み・例文・類語

わだ‐の‐とまり【輪田泊】

  1. 摂津国兵庫県和田岬にいだかれた港。近世には兵庫津と呼ばれ、現在、神戸港一部を形成する兵庫港となる。古代からの要津大輪田泊

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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