轟き渡る(読み)とどろきわたる

精選版 日本国語大辞典 「轟き渡る」の意味・読み・例文・類語

とどろき‐わた・る【轟渡】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙
  2. ① 太く大きい音があたり一帯に鳴り響く。
    1. [初出の実例]「さながら雷の如く轟(トドロ)き渡(ワタ)る」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙〉一二)
  3. ② 名や評判が世間に広く知られる。
    1. [初出の実例]「魯文先生の雷名交際の各国に轟きわたり」(出典:西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉一〇〈那夢伝盲屋老人〉)

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