辛科郷(読み)からしなごう

日本歴史地名大系 「辛科郷」の解説

辛科郷
からしなごう

和名抄」高山寺本・東急本ともに「加良之奈」と訓を付す。「続日本紀」には「韓級」郷とみえ、和銅四年(七一一)三月六日の多胡郡建置のとき甘楽かんら郡から割かれた四郷の一つである。「上野国神名帳」多胡郡の筆頭に「従二位辛科明神」があり、現多野たの吉井よしい神保じんぽに鎮座する辛科神社にあてられる。同社の社名を辛科郷の遺名とみる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む