辛科郷(読み)からしなごう

日本歴史地名大系 「辛科郷」の解説

辛科郷
からしなごう

和名抄」高山寺本・東急本ともに「加良之奈」と訓を付す。「続日本紀」には「韓級」郷とみえ、和銅四年(七一一)三月六日の多胡郡建置のとき甘楽かんら郡から割かれた四郷の一つである。「上野国神名帳」多胡郡の筆頭に「従二位辛科明神」があり、現多野たの吉井よしい神保じんぽに鎮座する辛科神社にあてられる。同社の社名を辛科郷の遺名とみる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む