すべて 

辰巳角町(読み)たつみかどまち

日本歴史地名大系 「辰巳角町」の解説

辰巳角町
たつみかどまち

[現在地名]中区新栄しんさかえ町七―八丁目・新栄しんさかえ二―三丁目

名古屋新田(現東区)のうちにあり、車道くるまみち筋西寄りに位置する。正徳五年(一七一五)東田ひがしだ町の米屋八左衛門が敷金一三両により町屋を建て(府城志)、府内の辰巳の方位にあたるため名付けられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む