農地の宅地並み課税

共同通信ニュース用語解説 「農地の宅地並み課税」の解説

農地の宅地並み課税

農地転用による宅地開発を促すため、三大都市圏などの市街化区域にある農地に対し、固定資産税相続税を宅地並みに課税する制度。バブル期の土地高騰を受けて、1992年度に現在の制度が導入された。耕作を続けるなどの条件を満たした一部の農地は除外されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報