共同通信ニュース用語解説 の解説
農山漁村の再生可能エネルギー
政府は農林漁業と調和の取れた太陽光発電などの普及を目指し、農山漁村再生可能エネルギー法を制定。荒廃農地を発電施設用地に転用できる特例を設けたほか、農地法や森林法に基づく許可手続きの一部を簡略化した。この法律を使った事業計画はこれまで熊本県菊池市の太陽光発電のみで、このほか30程度の自治体が活用を検討している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...