近藤準平(読み)コンドウ ジュンペイ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「近藤準平」の解説

近藤 準平
コンドウ ジュンペイ


肩書
衆院議員(大成会),静岡県

生年月日
天保12年6月(1841年)

出生地
遠江国長上郡有玉村(静岡県浜松市)

経歴
小学校教員、内務省勤務などを経て、明治12年静岡県会議員に当選。23年衆議院議員。

没年月日
明治33年8月4日

家族
父=近藤 耐軒(儒学者)

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤準平」の解説

近藤準平 こんどう-じゅんぺい

1841-1900 明治時代政治家
天保(てんぽう)12年6月生まれ。もと三河(愛知県)岡崎藩儒官。小学校教員,内務省勤務などをへて明治12年静岡県会議員。23年衆議院議員(大成会)となった。明治33年8月4日死去。60歳。遠江(とおとうみ)(静岡県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む