返物(読み)かえしもの

精選版 日本国語大辞典 「返物」の意味・読み・例文・類語

かえし‐ものかへし‥【返物】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 人にかえす物。返却物。また、返礼の品。おかえし。
    1. [初出の実例]「方々返し物に人夫大切候」(出典:実隆公記‐明応五年(1496)八月紙背(勧修寺政顕書状))
  3. 催馬楽(さいばら)などで律から呂(りょ)、あるいは、呂から律へ調子を移してうたうもの。返り声でうたうもの。
    1. [初出の実例]「かへしもののうた あをやぎをかたいとによりて鶯のぬふてふかさは梅のはながさ〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)神あそびの歌・一〇八一・詞書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む