追ひ討つ(読み)おいうつ

精選版 日本国語大辞典 「追ひ討つ」の意味・読み・例文・類語

おい‐う・つおひ‥【追討・追撃・追打】

  1. 〘 他動詞 タ行四段活用 〙
  2. 追いかけて攻め討つ。逃げる敵を追いかけて攻撃する。追撃する。
    1. [初出の実例]「爾に頂髪(たぎふさ)の中より、設けし弦を採り出して、更に張りて追撃(おひう)ちき」(出典古事記(712)中)
  3. 打って追い払う。
    1. [初出の実例]「『帰れ。かへらずは、〈略〉男どもに棒とらせて、追うたんぞ』とて」(出典:読本・春雨物語(1808)死首のゑがほ)
  4. 相手弱みにつけこむ。ひるんだ相手をさらにやりこめる。
    1. [初出の実例]「此女の方より帯・着物・頭巾、追討(オイウッ)ての恋」(出典:浮世草子・新色五巻書(1698)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む