追善興行(読み)ツイゼンコウギョウ

精選版 日本国語大辞典 「追善興行」の意味・読み・例文・類語

ついぜん‐こうぎょう‥コウギャウ【追善興行】

  1. 〘 名詞 〙 能・歌舞伎や連歌俳諧などで、故人をしのび、冥福を祈ってその忌日などにする興行。
    1. [初出の実例]「追善興行に 乗うつる人玉ならし蓮の露〈望一〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む