退食(読み)たいしょく

精選版 日本国語大辞典 「退食」の意味・読み・例文・類語

たい‐しょく【退食】

  1. 〘 名詞 〙 ( 朝廷から退出して、家に帰って食事するの意から ) 朝廷を退出すること。また、公の職からしりぞくこと。退朝。
    1. [初出の実例]「高天日暮多二秋感一、退食飛纓下二玉京一」(出典:凌雲集(814)和菅祭酒秋夜途中聞笙之什〈藤原冬嗣〉)
    2. 「予そのこころさしをいみじとして退食のいとまとし」(出典:俳諧・発句手爾葉草(1833))
    3. [その他の文献]〔詩経‐召南・羔羊〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「退食」の読み・字形・画数・意味

【退食】たいしよく

朝廷から家に帰って食事する。〔詩、召南、羔羊〕よりす 委蛇(ゐだ)たり、委蛇たり

字通「退」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む