逃匿(読み)とうとく

精選版 日本国語大辞典 「逃匿」の意味・読み・例文・類語

とう‐とくタウ‥【逃匿】

  1. 〘 名詞 〙 にげかくれること。
    1. [初出の実例]「従母逃匿流寓諸国」(出典日本外史(1827)三)
    2. [その他の文献]〔孟子‐滕文公・上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「逃匿」の読み・字形・画数・意味

【逃匿】とうとく

逃げ匿れる。

字通「逃」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む