デジタル大辞泉 「逃避行」の意味・読み・例文・類語 とうひ‐こう〔タウヒカウ〕【逃避行】 世間をはばかることがあって、あちこち移り歩いたり隠れ住んだりすること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「逃避行」の意味・読み・例文・類語 とうひ‐こうタウヒカウ【逃避行】 〘 名詞 〙 何かはばかることがあって、世間の目をさけ、住みなれた所を離れて、移り歩いたり、人目につかない所にひそんだりすること。[初出の実例]「今日形而上学は、かうした範疇に最後の逃避行を企てる他に道が断たれたことをハッキリ自覚してゐる」(出典:反動期に於ける文学と哲学(1934)〈戸坂潤〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「逃避行」の解説 逃避行 日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、麻生よう子。1974年発売。作詞:千家和也、作曲:都倉俊一。第16回日本レコード大賞新人賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報