逆ポーランド記法(読み)ギャクポーランドキホウ

デジタル大辞泉 「逆ポーランド記法」の意味・読み・例文・類語

ぎゃく‐ポーランドきほう〔‐キハフ〕【逆ポーランド記法】

reverse polish notationコンピュータープログラムで、数式を記述するとき、演算子オペレーター)を被演算子オペランド)のうしろに置く記法。通常「X+Y」と書かれる数式は、「X Y +」と記述する。名称ポーランドの論理学者ヤン=ウカシエビッチが考案したことによる。後置記法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む