逆戻り(読み)ギャクモドリ

デジタル大辞泉 「逆戻り」の意味・読み・例文・類語

ぎゃく‐もどり【逆戻り】

[名](スル)再びもと場所状態に戻ること。「話し合いが逆戻りする」
[類語]逆行逆流逆走あと戻りあとずさり後進後退退歩退行遡行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の逆戻りの言及

【バンブラー】より

…一時スパイの嫌疑をかけられ,捕らえられていたが,この間に劇作を始めた。帰国後,社交界の乱れた男女関係を描いた《逆戻り》(1696初演)によって人気を得る。続いて《挑発された妻》(1697),《共謀》(1705)などの喜劇を発表し,王政復古期に始まるイギリス風習喜劇の代表作家の一人となる。…

※「逆戻り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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