デジタル大辞泉 「後退り」の意味・読み・例文・類語
あと‐ずさり【後▽退り】
1 恐れたり警戒したりして、前を向いたまま少しずつ後退すること。あとじさり。「犬に出くわして、思わず
2 ためらって消極的になること。あとじさり。
[類語]後退・逆行・逆流・逆走・あと戻り・逆戻り・後進・退歩・退行・遡行・後ろ向き
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...