後退り(読み)アトズサリ

デジタル大辞泉 「後退り」の意味・読み・例文・類語

あと‐ずさり【後退り】

[名](スル)《「あとすさり」とも》
恐れたり警戒したりして、前を向いたまま少しずつ後退すること。あとじさり。「犬に出くわして、思わず後退りした」
ためらって消極的になること。あとじさり。
[類語]後退逆行逆流逆走あと戻り逆戻り後進退歩退行遡行後ろ向き

あと‐じさり【後退り】

[名](スル)《「あとしざり」「あとしさり」とも》
あとずさり1」に同じ。
「―して唐紙に背をもたせた」〈高見・如何なる星の下に〉
あとずさり2」に同じ。
「いざ結婚となると何時も―していたものが」〈白鳥泥人形
《すり鉢状の巣を作るとき、後方に進むところから》アリジゴク別名
カニムシの別名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む