通御(読み)ツウギョ

精選版 日本国語大辞典 「通御」の意味・読み・例文・類語

つう‐ぎょ【通御】

  1. 〘 名詞 〙 天皇および三后(太皇太后皇太后皇后)のお通りになること。
    1. [初出の実例]「先刻〈略〉自己の家の前を通御(ツウギョ)が有たのを、一と眼見るより」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)三中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む