通所介護と短期宿泊

共同通信ニュース用語解説 「通所介護と短期宿泊」の解説

通所介護と短期宿泊

介護保険制度は、税金と40歳以上が支払う保険料、利用者の自己負担で賄われ、原則65歳以上の高齢者が心身の状態に応じて必要なサービスを選ぶ。自宅で暮らしながら通う施設には通所介護(デイサービス)や通所リハビリ(デイケア)などがある。いずれも日帰りで、食事入浴などの日常生活の支援に加え、歩行や飲み込みの訓練を受けられる。短期宿泊(ショートステイ)は、介護する家族の外出休息のため施設に一時的に入所する。

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