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通経剤 ツウケイザイ

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デジタル大辞泉の解説

つうけい‐ざい【通経剤】

通経のための薬。ふつうは子宮の収縮を促す植物性下剤が用いられる。催経剤。

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大辞林 第三版の解説

つうけいざい【通経剤】

とどこおっている月経を促進させる薬剤。通経薬。催経剤。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

通経剤
つうけいざい

催経剤ともいい、月経を促進する薬剤で、月経困難月経不順に用いる。堕胎薬として乱用すると危険なものが多い。普通はアロエのような植物性下剤または卵胞ホルモンが用いられる。植物性下剤は大腸を刺激して骨盤臓器の充血、子宮の収縮を促し、月経を促進させる。一般用薬として市販されているものは、漢方処方を基礎としたもの、アロエ、サフランケンゴシダイオウトウキセンキュウブクリョウベニバナなどの生薬(しょうやく)を配合したもの、さらに卵胞ホルモンを加えたものなどがある。漢方処方としては、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、桂皮茯苓丸(けいひぶくりょうがん)、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)などが用いられる。[幸保文治]

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