通過上陸許可(読み)ツウカジョウリクキョカ

デジタル大辞泉 「通過上陸許可」の意味・読み・例文・類語

つうか‐じょうりくきょか〔ツウクワジヤウリクキヨカ〕【通過上陸許可】

入管法に規定される特例上陸許可一つ船舶航空機の外国人乗客の利便を図るためのもので、船がある港から別の港まで移動する間、観光のため15日を超えない範囲上陸を認める「観光通過上陸許可」と、到着した出入国港とは別の空港または港から別の便で出発する場合に、移動のため3日を超えない範囲内で上陸を認める「周辺通過上陸許可」がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む