速度層(読み)そくどそう

最新 地学事典 「速度層」の解説

そくどそう
速度層

velocity layer

弾性波探査の解析で求められた,地山の弾性波速度がほぼ一定の部分をいう。速度層は走時曲線からふつう2~5層に区分され,地表から順に第1層,第2層…と呼ばれる。弾性波速度は地山の風化と緩みの程度に強く支配され,地層区分とは必ずしも一致しない。同一速度層内において,周辺よりも低い速度を示す部分は低速度帯と呼ばれ,断層破砕帯の可能性がある。

執筆者:

参照項目:走時曲線

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 羽田

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む