造工(読み)ぞうく

精選版 日本国語大辞典 「造工」の意味・読み・例文・類語

ぞう‐くザウ‥【造工・造功】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「く」は「工」「功」の呉音 ) 家などを建てること。造作。また、造営功徳をいう。
    1. [初出の実例]「参大御堂、造功早可畢之由令沙汰」(出典高野山文書‐久安六年(1150)六月一一日・御室御所高野山御参籠日記)
    2. 「早く此の金を以て、造工(ザウク)の資に成すべし」(出典:太平記(14C後)二四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む