連珍羚(読み)レン チンレイ(その他表記)Lien Chen-ling

最新 世界スポーツ人名事典 「連珍羚」の解説

連 珍羚(レン チンレイ)
Lien Chen-ling
柔道

柔道選手
生年月日:1988年1月31日
国籍:台湾
学歴:山梨学院大学
経歴:2008年日本で開催された嘉納杯東京国際に出場した際、山梨学院大の山部伸敏女子柔道部監督に誘われて同大留学。2010年広州アジア大会柔道女子57キロ級では準々決勝でモンゴル人選手に敗れたが、敗者復活戦を制して銅メダル獲得、台湾に20年ぶりのメダルをもたらした。2011年アジア選手権3位、2012年2位。165センチ。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む