連立二次方程式(読み)れんりつにじほうていしき(英語表記)simultaneous quadratic equation

世界大百科事典 第2版の解説

れんりつにじほうていしき【連立二次方程式 simultaneous quadratic equation】

連立代数方程式f1(x1,……,xn)=0,……,fr(x1,……,xn)=0はf1,……,frの次数がすべて二次以下で,少なくとも一つは二次のものがあるとき連立二次方程式と呼ばれる。n=2,r=2の場合を考えてみよう。を解いてみると,(I)からx1=-2x2-3となるが,これを(II)に代入してx2についての二次方程式を得る。それを解いてx2=2,-1がでる。この値を(I)に代入して,(x1,x2)=(-7,2),(-1,-1)という解を得る。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android