精選版 日本国語大辞典 「逮夜参」の意味・読み・例文・類語 たいや‐まいり ‥まゐり【逮夜参】 〘名〙 僧侶が檀家の逮夜にいって、読経をすること。※浮世草子・好色一代女(1686)二「なるればそれも悪からず待夜参のふけるを待かね」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報