進化のクライマックス(読み)しんかのクライマックス(その他表記)climax of evolution

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「進化のクライマックス」の意味・わかりやすい解説

進化のクライマックス
しんかのクライマックス
climax of evolution

ダーウィン進化論ド・フリースの突然変異説の中で,進化によって生み出される環境に最も適した種のことをクライマックスもしくは極相と呼ぶ。環境に適した変異をもつものだけが選択されて生き残り,新しい種類の動物になるという自然選択 (淘汰) 説がダーウィンの進化論の軸になるが,個体の変異は遺伝しないことがその後証明され,突然変異の可能性が考えられるようになった。しかし,これに対して近年では,突然変異は自然選択や進化に関して中立であるとする説も生れてきた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む