精選版 日本国語大辞典 「進御」の意味・読み・例文・類語 しん‐ぎょ【進御】 〘 名詞 〙① 天子が進み出られること。天子のおでまし。② 天子のおそばまで進んで行くこと。[初出の実例]「本夫人は君に進御する時宵から行ぞ をとのいにまいる時の事ぞ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)一)[その他の文献]〔詩経小序‐召南・小星序〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by