精選版 日本国語大辞典 「逸思」の意味・読み・例文・類語
いっ‐し【逸思】
- 〘 名詞 〙 俗を離れた思想。すぐれた思想。
- [初出の実例]「前賀州員外刺史者、豪貴之芳種、学馭之逸思也」(出典:詩序集(1133頃)葉飛水上紅詩序〈惟宗孝貞〉)
- [その他の文献]〔徐陵‐玉台新詠序〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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