遊予(読み)ゆうよ

精選版 日本国語大辞典 「遊予」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐よイウ‥【遊予・游予】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ( 「孟子‐梁恵王下」の「夏諺曰、吾王不レ遊、吾何以休、吾王不レ予、吾何以助、一遊一予、為二諸侯度一」から ) 帝王が游幸すること。天子のたのしみ。
    1. [初出の実例]「君王遊予、其不レ悦乎」(出典:菅家文草(900頃)一・早春侍内宴、同賦無物不逢春)
    2. [その他の文献]〔魏志‐斉王芳伝〕
  3. ② あそびたのしむこと。
    1. [初出の実例]「明月之夜向二河陽一。欲三遊二予江口辺遊女所一如何」(出典:明衡往来(11C中か)中末)
    2. [その他の文献]〔盧諶‐贈崔温詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「遊予」の読み・字形・画数・意味

【遊予】ゆうよ

游予。

字通「遊」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む