道が開ける(読み)ミチガヒラケル

デジタル大辞泉 「道が開ける」の意味・読み・例文・類語

みちひら・ける

進路ができる。解決方法が見つかる。「外国人就労に―・ける」

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精選版 日本国語大辞典 「道が開ける」の意味・読み・例文・類語

みち【道】 が=開(ひら)ける[=開(あ)く]

  1. 解決の方法などがわかってくる。進路を妨げるものがなくなり、進みやすくなる。将来の運がよくなる。
    1. [初出の実例]「おひおひ農業の道もひらけ」(出典:交易問答(1869)〈加藤弘之〉上)

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