道が開ける(読み)ミチガヒラケル

精選版 日本国語大辞典 「道が開ける」の意味・読み・例文・類語

みち【道】 が=開(ひら)ける[=開(あ)く]

  1. 解決の方法などがわかってくる。進路を妨げるものがなくなり、進みやすくなる。将来の運がよくなる。
    1. [初出の実例]「おひおひ農業の道もひらけ」(出典:交易問答(1869)〈加藤弘之〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む