道束(読み)どうそく

関連語 井上浩 名詞

日本大百科全書(ニッポニカ) 「道束」の意味・わかりやすい解説

道束
どうそく

コケ植物の茎の中央部にみられる、膜がやや肥厚し、他の細胞とは異なる細胞の集まりで、中心束ともいう。道束は原始的な通道組織と考えられ、道束を構成する細胞間には原形質連絡糸などもみられる。小形のコケ植物や大部分の苔(たい)類ではこの道束がみられない。

[井上 浩]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む