道束(読み)どうそく

関連語 井上浩 名詞

日本大百科全書(ニッポニカ) 「道束」の意味・わかりやすい解説

道束
どうそく

コケ植物の茎の中央部にみられる、膜がやや肥厚し、他の細胞とは異なる細胞の集まりで、中心束ともいう。道束は原始的な通道組織と考えられ、道束を構成する細胞間には原形質連絡糸などもみられる。小形のコケ植物や大部分の苔(たい)類ではこの道束がみられない。

[井上 浩]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む