道理山貝塚(読み)むべやまかいづか

日本歴史地名大系 「道理山貝塚」の解説

道理山貝塚
むべやまかいづか

[現在地名]那珂湊市美田多町 道理山

那珂川河口から約三キロ上流、左岸の標高二五メートル前後の三反田(みたんだ)台地の先端に近い地にある。貝の散布は三地点にみられるが、貝塚はいずれも畑地耕作・陸田造成および度重なる発掘で著しく原形を損ねていると思われる。貝はヤマトシジミが主でハマグリ、巻貝も認められ、魚類ではクロダイ、マダイ、スズキなど、獣類ではシカ、イノシシの骨が発見されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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