デジタル大辞泉 「達磨鰧」の意味・読み・例文・類語 だるま‐おこぜ〔‐をこぜ〕【▽達磨×鰧】 オニオコゼ科の海水魚。全長約15センチ。頭部にこぶが多数ある。日本南部からオーストラリアに分布。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「達磨鰧」の意味・読み・例文・類語 だるま‐おこぜ‥をこぜ【達磨鰧】 〘 名詞 〙 カサゴ目オニオコゼ科の海産魚。全長一五センチメートルぐらい。体は太く短く、口は斜め上方を向く。頭の大部分は不規則に隆起した骨板でおおわれる。うろこはなく体側にいぼ状突起が散在。背びれ、しりびれ、腹びれの棘に毒があり、刺されると危険である。食用とはしない。本州中部以南、西太平洋、東部インド洋の浅海域にすむ。《 季語・冬 》 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「達磨鰧」の解説 達磨鰧 (ダルマオコゼ) 学名:Erosa erosa動物。オニオコゼ科の海水魚 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by