精選版 日本国語大辞典 「違ゆ」の意味・読み・例文・類語
ちが・ゆ【違】
たが・ゆ【違】
- 〘 他動詞 ヤ行下二段活用 〙 ( ハ行下二段動詞「たがふ」から転じて中世ごろから用いられた語。多くの場合、終止形は「たがゆる」の形をとる ) =たがえる(違)
- [初出の実例]「もし一人しては、書たがゆる事もあり」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)九)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...