精選版 日本国語大辞典 「違ゆ」の意味・読み・例文・類語
ちが・ゆ【違】
たが・ゆ【違】
- 〘 他動詞 ヤ行下二段活用 〙 ( ハ行下二段動詞「たがふ」から転じて中世ごろから用いられた語。多くの場合、終止形は「たがゆる」の形をとる ) =たがえる(違)
- [初出の実例]「もし一人しては、書たがゆる事もあり」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)九)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...