デジタル大辞泉 「遠図」の意味・読み・例文・類語 えん‐と〔ヱン‐〕【遠図】 遠大なはかりごと。「其の功を聞けば、大略―あるに服し」〈竜渓・経国美談〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「遠図」の意味・読み・例文・類語 えん‐とヱン‥【遠図】 〘 名詞 〙 遠大なはかりごと。遠謀。[初出の実例]「政略上の秘密、所謂廟堂の遠図、廊廡の深謨の類」(出典:明六雑誌‐一九号(1874)秘密説〈西周〉)[その他の文献]〔謝霊運‐述祖徳詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「遠図」の読み・字形・画数・意味 【遠図】えん(ゑん)と 遠い将来への謀。〔後漢書、賈復伝賛〕膠東の鹽、南のかた宛のを征す。奇鋒を震はしめ、圖國を謀る。字通「遠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報