遠藤胤将(読み)えんどう たねのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠藤胤将」の解説

遠藤胤将 えんどう-たねのぶ

1713*-1771 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)2年12月22日生まれ。遠藤胤親(たねちか)の子。享保(きょうほう)18年近江(おうみ)(滋賀県)三上藩主遠藤家2代となる。大番頭(おおばんがしら)をへて明和4年奏者番にすすんだ。明和8年4月12日死去。60歳。初名は胤和(たねまさ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む