遠隔操縦潜航体(読み)えんかくそうじゅうせんこうたい

最新 地学事典 「遠隔操縦潜航体」の解説

えんかくそうじゅうせんこうたい
遠隔操縦潜航体

remotely operated vehicle

海底観察などの潜水調査を無人で行うための装置のうち,装置全体(潜航体)やその一部の姿勢制御や作動を船上からの遠隔操作で行えるもの。ROVと略称。装置全体を前後左右と上下に操作するには,最低3個のスラスターと呼ばれる電動スクリューを備えていなければならない。目視観察のためのテレビカメラだけを備えた最も簡単なものから,サンプル採取用のマニピュレーターや水質観測機器を搭載したもの,あるいは高度な作業機器を備えた水中ロボットと呼ぶのにふさわしいものまである。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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