選択性除草剤(読み)センタクテキジョソウザイ

デジタル大辞泉 「選択性除草剤」の意味・読み・例文・類語

せんたくてき‐じょそうざい〔‐ヂヨサウザイ〕【選択性除草剤】

有用植物には作用せず、雑草だけを枯らす除草剤イネには無害で広葉の雑草を枯らすもの、豆類野菜など広葉の作物に混じって生えるイネ科の雑草だけを枯らすものなどがある。→非選択性除草剤

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む