コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

遺伝性対側性色素異常症 いでんせいたいそくせいしきそいじょうしょうDyschromatosis Symmetrica Hereditaria

家庭医学館の解説

いでんせいたいそくせいしきそいじょうしょう【遺伝性対側性色素異常症 Dyschromatosis Symmetrica Hereditaria】

[どんな病気か]
 手足の指や甲(こう)、四肢(しし)に、点状または網状の色素沈着がおこったり、色素が抜け落ちる病気です。幼児期からみられ、日光に当たると皮膚が赤くなる日光過敏(にっこうかびん)をともなうことが多いようです。常染色体優性遺伝(じょうせんしょくたいゆうせいいでん)の病気とされています。からだにも同様の症状が生じるものは遺伝性汎発性色素異常症(いでんせいはんぱつせいしきそいじょうしょう)と呼ばれます。
[治療]
 特別な治療法はありませんが、日光過敏がある場合は紫外線を避ける工夫が必要です。色素性乾皮症(しきそせいかんぴしょう)と似ていますので、専門医の診察を受けたほうがよいでしょう。

出典 小学館家庭医学館について 情報

遺伝性対側性色素異常症の関連キーワード白斑(皮膚)

今日のキーワード

OAR

2018年の平昌五輪に国家資格ではなく個人資格で参加したロシア国籍の選手のこと。「Olympic Athlete from Russia(ロシアからの五輪選手)」の略。14年ソチ五輪での組織的なドーピ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android