遺伝性対側性色素異常症(読み)いでんせいたいそくせいしきそいじょうしょう(その他表記)Dyschromatosis Symmetrica Hereditaria

家庭医学館 「遺伝性対側性色素異常症」の解説

いでんせいたいそくせいしきそいじょうしょう【遺伝性対側性色素異常症 Dyschromatosis Symmetrica Hereditaria】

[どんな病気か]
 手足の指や甲(こう)、四肢しし)に、点状または網状色素沈着がおこったり、色素が抜け落ちる病気です。幼児期からみられ、日光に当たると皮膚が赤くなる日光過敏(にっこうかびん)をともなうことが多いようです。常染色体優性遺伝(じょうせんしょくたいゆうせいいでん)の病気とされています。からだにも同様の症状が生じるものは遺伝性汎発性色素異常症(いでんせいはんぱつせいしきそいじょうしょう)と呼ばれます。
[治療]
 特別な治療法はありませんが、日光過敏がある場合は紫外線を避ける工夫が必要です。色素性乾皮症(しきそせいかんぴしょう)と似ていますので、専門医の診察を受けたほうがよいでしょう。

出典 小学館家庭医学館について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む