精選版 日本国語大辞典 「遺跡相続」の意味・読み・例文・類語 いせき‐そうぞくヰセキサウゾク【遺跡相続】 〘 名詞 〙 中世、故人の領地・諸職・官職などを相続すること。江戸時代でも武士、庶民を通じて財産相続の意に用いられた。幕府法上、死亡による相続をいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例