コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

避く サク

デジタル大辞泉の解説

さ・く【避く】

[動カ下二]さ(避)ける」の文語形

よ・く【避く】

[動カ四]よける」に同じ。
「秋風にさそはれわたる雁がねはもの思ふ人の宿を―・かなむ」〈後撰・秋下〉
[動カ上二]よける」に同じ。
「玉川の人をも―・きず鳴く蛙このゆふかげはをしくやはあらぬ」〈古今六帖・三〉
[動カ下二]よける」の文語形。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さく【避く】

( 動下二 )

よく【避く】

〔「よこ(横)」と同源〕
( 動四 )
「避ける」に同じ。 「秋風にさそはれ渡るかりがねは物思ふ人のやどを-・かなむ/後撰 秋下
( 動上二 )
「避ける」に同じ。 「この女の家、はた-・きぬ道なりければ/源氏 帚木
( 動下二 )
よける 〔上代には上二段が用いられた。下二段は中世以降生じた〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

避くの関連キーワード魏志倭人伝(読み下し)支払呈示期間三舎を避く百人一首断じて射下帳台三舎鬼神君子鯁直

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android