邪正一如(読み)ジャショウイチニョ

デジタル大辞泉 「邪正一如」の意味・読み・例文・類語

じゃしょう‐いちにょ〔ジヤシヤウ‐〕【邪正一如】

仏語。邪と正とはもとを正せば一つの心から出ていて、結局同一のものであるということ。善悪不二。

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精選版 日本国語大辞典 「邪正一如」の意味・読み・例文・類語

じゃしょう‐いちにょジャシャウ‥【邪正一如】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。邪と正は一つの心から出て、邪となり正となるのだから、本来は同一のものであるということ。→善悪不二(ぜんあくふに)。
    1. [初出の実例]「万物の性に達し、邪正(ジャシャウ)一如の理も、善悪不二の道も」(出典:雑談集(1305)一〇)

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