郁文(読み)イクブン

デジタル大辞泉 「郁文」の意味・読み・例文・類語

いく‐ぶん【×郁文】

《「論語八佾はちいつの「郁郁乎として文なるかな」から》文化の盛んなこと。

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精選版 日本国語大辞典 「郁文」の意味・読み・例文・類語

いく‐ぶん【郁文】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「論語‐八佾」の「周監於二代、郁郁乎文哉」から ) 文化の盛んなこと。→郁郁

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普及版 字通 「郁文」の読み・字形・画数・意味

【郁文】いくぶん

文物さかん。

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