郡神社(読み)こおりじんじや

日本歴史地名大系 「郡神社」の解説

郡神社
こおりじんじや

[現在地名]北房町上水田

小殿(おどの)にある旧郷社。祭神はこの地で死去したと伝える吉備稚武彦命。社伝によれば吉備稚武彦の墳墓の前に大宝元年(七〇一)創建された。近世阿賀(あが)郡の一宮とされ、水田(みずた)郷五ヵ村の大氏神で郡大明神と称された。現本殿は棟札によると慶応三年(一八六七)に再建されたもので、三間社入母屋造・柿葺。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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