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部分燃焼式ガス製造装置 ぶぶんねんしょうしきガスせいぞうそうちpartial combustion gasification plant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

部分燃焼式ガス製造装置
ぶぶんねんしょうしきガスせいぞうそうち
partial combustion gasification plant

おもに触媒を充填した反応器内にガス化原料の炭化水素 (たとえばナフサ) と水蒸気と空気を連続的に送入し,原料の一部と空気との酸化反応 (部分燃焼) により発生した熱によって,残りの炭化水素と水蒸気を反応させてガスを製造する装置。運転は 700~900℃,常圧で行われる。生成ガスの組成の一例を示せば,一酸化炭素変成後,水素 40%,一酸化炭素2%,二酸化炭素 16%,窒素 34%などで,発熱量は 1m3あたり 1500~3000kcalである。都市ガスとして使用する場合は増熱が必要である。

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