共同通信ニュース用語解説 「郵政民営化委員会」の解説
郵政民営化委員会
郵政民営化が円滑に進んでいるかを監視する目的で、2006年に設置された。外部の有識者5人で構成し、定期的に会合を開いて調査や議論を行う。業務全体を評価する総合的な意見書の取りまとめは09年と12年に続き3回目。政府が日本郵政グループの新規事業の参入是非を判断する場合や、金融子会社の預入限度額を変更する際にも認可に必要な意見を表明する。
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