郷閭(読み)キョウリョ

デジタル大辞泉 「郷閭」の意味・読み・例文・類語

きょう‐りょ〔キヤウ‐〕【郷×閭】

《むらざとの門の意》「郷里1」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「郷閭」の意味・読み・例文・類語

きょう‐りょ キャウ‥【郷閭】

〘名〙 (村ざとの門の意から)
続日本紀‐天平宝字元年(757)四月辛巳「百姓間有孝行通人、郷閭欽仰者」 〔管子‐幼官〕
※雲壑猿吟(1429頃)送綱侍者帰里省親「思君行李太狼忙、西望郷閭路更長」

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普及版 字通 「郷閭」の読み・字形・画数・意味

【郷閭】きようりよ

村里

字通「郷」の項目を見る

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