都城木刀(読み)みやこのじょうぼくとう

事典 日本の地域ブランド・名産品「都城木刀」の解説

都城木刀[木工]
みやこのじょうぼくとう

九州・沖縄地方、宮崎県の地域ブランド。
都城市で製作されている。江戸時代、都城島津藩に属していたため薩摩示現流の太刀見本木刀がつくられるようになったという。また、明治時代末期に神陰流の太刀の型を加味し、反りのある都城型の木刀になった。材料には、霧島山麓に自生しているなど、弾性と強度ともに優れたものが使用される。神陰流・柳生流など流派ごとに形の違う木刀を200種類以上も生産。現在では全国生産量の大部分を占める木刀の産地。宮崎県伝統工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス「都城木刀」の解説

都城木刀

宮崎県都城市を中心に生産される木刀。県指定伝統的工芸品。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

法人税

法人税法 (昭和 40年法律 34号) に基づき法人の所得などについて課せられる国税。国税中所得税と並び収納額が多い。法人所得税と意味は同じである。納税義務者は,日本国内に本店または主たる事務所をもつ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android