都城木刀(読み)みやこのじょうぼくとう

事典 日本の地域ブランド・名産品 「都城木刀」の解説

都城木刀[木工]
みやこのじょうぼくとう

九州・沖縄地方、宮崎県の地域ブランド。
都城市で製作されている。江戸時代、都城島津藩に属していたため薩摩示現流の太刀見本木刀がつくられるようになったという。また、明治時代末期に神陰流の太刀の型を加味し、反りのある都城型の木刀になった。材料には、霧島山麓に自生している樫や柞など、弾性と強度ともに優れたものが使用される。神陰流・柳生流など流派ごとに形の違う木刀を200種類以上も生産。現在では全国生産量の大部分を占める木刀の産地。宮崎県伝統工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む